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【ネタバレ考察】ラムネモンキー最終回で犯人は判明する?マチルダは死んでいない可能性と結末予想

【ネタバレ考察】ラムネモンキー最終回で犯人は判明する?マチルダは死んでいない可能性と結末予想 ドラマ

「マチルダって結局、生きてるの?死んでるの?」
「犯人、いったい誰なんだ」

第6話まで観てきて、謎が解けるどころか増え続けていると感じている人も多いはずです。

登場人物ごとに怪しさが浮かんでは消え、また別の人が出てきて……という繰り返しで、正直「もうちょっとヒントをくれ!」と言いたくなる展開が続いています。

この記事では現時点で判明している情報を整理しながら、マチルダの生死・犯人候補・最終回の予想まで、ネタバレを含めてまとめています。未視聴の方はご注意ください。

この記事でわかること
  • マチルダの生死と現時点の結論
  • 犯人候補と有力な理由
  • ランボーの正体と真相
  • 原作の有無と内容
  • 最終回の展開予想3パターン

ラムネモンキー最終回の結末を考察|マチルダの死の真相と犯人を徹底予想【第6話まで】

そもそも「ラムネモンキー」ってどんなドラマ?

まず知らない方のために簡単に紹介しておきます。

51歳になった冴えないおじさん3人が、中学時代にお世話になった若い女性教師・マチルダの失踪事件を追う、というのがこのドラマの骨格です。

主人公は贈賄容疑で起訴されてしまった商社マン・吉井雄太(反町隆史)、すっかり仕事が干上がった映画監督・藤巻肇(大森南朋)、そして認知症の母を介護する理容師・菊原紀介(津田健次郎)の3人。

中学時代のニックネームはそれぞれ「ユン(ユン・ピョウ由来)」「チェン(ジャッキー・チェン由来)」「キンポー(サモ・ハン・キンポー由来)」。カンフー映画研究部で熱い青春を送っていた3人が、37年ぶりに地元で再会し、人骨の発見をきっかけにマチルダの謎を追い始めます。

中学時代の思い出を回想しながら現代のドタバタが進む、コメディとミステリーが混ざり合った不思議なドラマです。

ちなみに原作は、「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」「どうする家康」を手がけた古沢良太さんが自身のnoteに書き下ろした小説「ラムネモンキー1988」です。

2026年2月19日に書籍「ラムネモンキー(上)」が発売されましたが、原作自体もまだ完結していないので、ドラマを先に観て答え合わせ、という楽しみ方もできません。脚本も古沢さん本人なので、どんでん返しが得意な書き手の本領がいつ発揮されるか、後半にかけてドキドキしながら見るドラマです。

このドラマ最大の仕掛けは「信頼できない記憶」

考察をする前に、まず理解しておきたいのがこのドラマの構造です。

3人の回想シーンは、全部が全部、事実ではありません。

わかりやすい例が第1話の冒頭で描かれた「マチルダがUFOに乗って消えた」というシーン。

当然そんな事実はなく、3人が中学時代に制作していたカンフー映画の記憶と、現実の出来事がごっちゃになったものです。

第3話では肇が「体育教師のジェイソン(江藤)がマチルダをチェーンソーで殺した」という記憶を思い出しますが、これも3人の妄想が盛られた偽の記憶でした。

つまり、3人が「思い出した」と言っても、それが事実かどうか常に疑わなければいけない。推理ものを見ながら「証拠」そのものを信用できないという、なかなかしんどい構造になっています。

カフェ「ガンダーラ珈琲」で白馬(福本莉子)に何度も「それ妄想ですよ」と指摘される場面が笑えるのですが、笑いながらも「どこまでが本当なんだ」という不安が常に漂っているんですよね。

ちょっと話がそれますが、白馬の存在自体が大きなキーになっている気がしていて、その話はまた後ほど触れます。

第6話までに判明したこと

まず、ここまでで確定している事実を整理しておきます。

現代の工事現場から人骨が発見され、マチルダが愛用していたものと同じボールペンも一緒に見つかりました。

マチルダ先生は生きている?

マチルダこと宮下未散は1988年12月31日に失踪しており、第4話では不良グループのリーダー格・佃将道(現在は介護施設を経営)が「マチルダ先生に何度も理容室に来ていた男がいた」と証言しています。

第5話ではビデオレンタル店「ビデオジュピター」の元店主・蛭田哲夫(生瀬勝久)が登場し、「マチルダを本気で狙っていたが、調べた結果、近づいてはならない人物だと判断した」と語りました。

そして第6話で一気に核心へ近づきます。肇(チェン)が昔の映像を見て「ランボー」と呼んでいた謎の男を発見。3人が中学時代にロケ地探しで化学工場に忍び込んだとき、ものすごいスピードで追いかけてきた不気味な人物です。

その後の調査で、ランボーの本名は二瓶清吉という男性で、マチルダと同じアパートに住んでいたことが判明しました。

さらに衝撃的だったのが、肇の妹・恵の証言です。ランボーが血まみれで家の前のどぶに倒れていて父が病院へ運んだとき、なんとマチルダと「雄太の父親・吉井正雄」が一緒に駆けつけていた、というのです。

しかも父親は恵に「このことは誰にも言うな、チェン(肇)にも言うな」と固く口止めしていました。

ユンの父・正雄の謎

雄太の父とマチルダが、なぜ一緒に?

ここがものすごく引っかかります。視聴者も「ユンのお父さんとマチルダって何者?」「男女の仲なのか?」とざわついていました。このあたりが後半の大きな軸になりそうです。

ランボーは犯人ではなかった、では真犯人は誰か

第6話でランボーの正体がほぼ明らかになりました。

ランボーことニ瓶清吉は大正13年(1924年)生まれ。太平洋戦争で南方の激戦地に出征し、帰国後は人が変わってしまったとされる元軍人です。そして彼とともに帰国した戦友が、マチルダの父・宮下だったのです。

宮下が亡くなった後、孤独になったマチルダを清吉が父親代わりに守ろうとしていた。つまり「マチルダに付きまとう不審な男」という3人の記憶は、全くの見当違いだったわけです。

ランボーの妹・はつ(松原智恵子)が語った兄の姿は、3人が抱いていた怖いイメージとは正反対の、優秀で明るい人間でした。「生きた証を話せてよかった」と言うはつの言葉が、第6話で一番染みたシーンだったと思います。

脱線しますが、ここで思うのは「人の記憶って本当にあてにならないな」ということです。

3人のランボーへの記憶も、初老とは思えないスピードで追いかけてきたり、脱臼を一発で直したりと、実際のエピソードは「恐ろしい人物」ではなく「すごい人物」なんですよね。

でも印象が「怖い」に引っ張られてしまう。37年後の記憶なんてそんなものかもしれません。

話を戻します。ランボーが犯人ではないとなると、真犯人候補はどうなるのでしょうか。

真犯人は誰だ?

現時点での最有力候補は「竿竹屋の鳥飼」です。第6話で、ランボーが暴行を受けて血まみれになったのは、竿竹屋を名乗る鳥飼という男に危害を加えられたためだったことが判明しました。

この鳥飼は地元の暴力団「白狼会」の構成員で、「殺しも行うような危ない仕事を請け負っていた」という証言もあります。ランボーを半殺しにしたこの男が、マチルダにも何かをした可能性は十分あります。

もう一人、見逃せないのがビデオ店主・蛭田(生瀬勝久)の存在です。「調べた結果、近づかないことにした」という証言は一見信頼できそうですが、古沢作品では一番無害そうに見える人物が実は、というパターンもあります。

ただ現時点では情報が少なく、まだ何とも言えません。

また、もう一つ気になる存在がいます。雄太の父・吉井正雄です。マチルダと接点があり、ランボーのことを口止めしていた。関係者であることは間違いないのですが、その立場が「加害者側」なのか「保護者側」なのか、まだわかりません。

マチルダは本当に死んでいるのか?

さて、ここが一番気になっている人も多いはずです。

正直に言うと、現時点ではどちらとも言い切れません。ただ、「生きている説」を本命に置いています。

  • 理由の一つは、工事現場で発見された骨がマチルダのものだと確定していない点です。同じボールペンが見つかった事実はありますが、それだけでは証拠になりません。
  • 二つ目は、第6話でマチルダが結婚・離婚を経験していたことが判明したこと。失踪後に人生を歩んでいた可能性があります。
  • 三つ目は脚本家・古沢良太さんの傾向です。過去作を見ると、「死んだと思っていた人が実は生きていた」という展開を好む書き手です。コンフィデンスマンJPでも何度か使われていました。

また第1話冒頭のあの有名なシーン、マチルダが「私は私の世界に帰るわ」と言って宇宙船に吸い込まれていく映像。あれは死よりも「どこかに旅立った」ニュアンスに近い表現です。

もっと大きな伏線かもしれないのが、白馬(福本莉子)の存在です。彼女はマチルダの失踪事件をなぜかずっと調べていて、3人とも出会ったのも偶然とは思えない流れでした。

年齢的にはマチルダの娘か孫にあたる可能性があります。マチルダが失踪前に誰かとの間に子どもをもうけていたなら、その子どもが白馬、もしくはその母親という線も出てきます。

もし白馬がマチルダの孫なら、マチルダは少なくともある時期まで生きていたことになります。

白馬さんは何者?

「死亡説」を支持する材料としては、人骨の発見と、ランボーが失踪直後に重傷を負っていたこと。何かが起きたのは間違いなく、最悪の結末を迎えた可能性もゼロではありません。

ラムネモンキーの最終回はどうなる? 真犯人は誰?3パターンで予想

いよいよ本題です。最終回の展開を3パターンで予想してみました。

予想A マチルダ生存・再会ルート(本命)

マチルダ生存・再会ルート(本命)

「失踪」はマチルダ自身が選んだ選択であり、誰かに殺されたわけではなかった、というのが最もありそうな着地です。白骨は別人、あるいは関係のない事件のものだったことが判明し、最終的にマチルダが3人の前に姿を現します。

「どうして消えたのか」という理由については、雄太の父との関係と、暴力団・白狼会との絡みが鍵になりそうです。誰かから身を守るため、あるいは誰かを守るために姿を消した、という可能性が高いと思っています。

最終回は3人がそれぞれの人生を立て直し、マチルダとの再会で締まる。古沢作品らしい、笑いと涙が混じったラストになるのではないでしょうか。

予想B 真犯人は竿竹屋・鳥飼ルート

真犯人は竿竹屋・鳥飼ルート

第6話で浮上した竿竹屋の鳥飼が、マチルダを傷つけた(あるいは殺した)犯人として明かされるパターンです。ランボーは鳥飼に重傷を負わされながらもマチルダを守ろうとしたが、間に合わなかった、という悲しい真相になります。

このルートだと「マチルダは本当に死んでいた」という展開になります。最終回で白骨がマチルダのものだと確定し、3人は傷つきながらも前を向く。重いけれど、「ちゃんと向き合った」という終わり方になりそうです。

予想C 雄太の父が鍵を握るルート(ダークホース)

雄太の父が鍵を握るルート(ダークホース)

雄太の父・吉井正雄とマチルダの関係が、想像以上に深かったことが明かされるパターンです。ランボーが倒れていたときに二人が一緒に駆けつけたという事実は、それだけ深い関係があったことを示唆しています。

口止めした理由が「単なる近所づきあい」では説明がつかない。何らかの形でマチルダの失踪に関与していた、あるいはその前後を知っていた可能性があります。

雄太がその真実を知ってどう受け止めるか、という父子の物語が最終盤の軸になるかもしれません。

原作はある?ネタバレは確認できる?

原作はある?ネタバレは確認できる?

あります。ただし、ドラマのネタバレ確認はできません。

古沢良太さんがnoteに書き下ろした小説「ラムネモンキー1988」が原作で、2026年2月19日には書籍「ラムネモンキー(上)」が発売されました。ただし原作もまだ完結しておらず、脚本も古沢さん本人なのでドラマと原作が全く同じ展開をたどるとも限りません。

「原作読んで先に結末を知りたい!」という気持ちはよくわかりますが、今のところそれはできない状況です。

まとめ:ラムネモンキーの犯人と最終回 マチルダは生きてるか?

最後に個人的な感想を一つ。

マチルダが誰に殺されたのか、という謎は確かに気になります。でもこのドラマを追っていると、それよりも「ユン・チェン・キンポーの3人がどう立ち上がるか」の方が本質のような気がしてきます。

雄太は贈賄容疑で裁判中で妻から離婚届を突きつけられ、肇は映画監督として干されていて、紀介は認知症の母のケアに疲弊しています。3人ともボロボロです。

中学時代の記憶を掘り起こしながら、あの頃の熱量を少しずつ取り戻していく、そういう話なんだと思います。マチルダの謎は、その「回収」のための装置なのかもしれません。

最終回が放送されたら、ぜひここに答え合わせをしに来てください。この記事も随時更新していく予定です。

覚えておきたいポイント
  • 原作は古沢良太のnote小説
  • 原作もまだ完結していない
  • 3人の記憶は信用できない
  • 骨がマチルダのものか未確定
  • マチルダ生存説が現時点で有力
  • ランボーは守り手だった可能性
  • 真犯人候補は竿竹屋の鳥飼
  • 雄太の父とマチルダに接点あり
  • 白馬はマチルダの孫かもしれない
  • 本質は3人おじさんの再起の物語
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